ドメインに興味を持ちだすと、多くの人が空いているかどうか調べてしまうのではないかと思うのが、自分の名前のドメインです。
私も氏名をフルネームで取得しています。
この時に検索したのはまず、まず下の名前（姓名の名）です。特に変わった名前でもないので、「.com」はもちろん、「.net」「.jp」「.org」など、主要な物はほとんど取得されています。
そして次に名字だけのドメイン、これも同じようにほとんど取得されています。
名字のドメインなら、家族みんなでそれぞれメールアドレスを作って使えるなぁ、なんて夢を描きながら検索するのですが、
簡単に打ち砕かれます。
ちなみに、「お名前.com」からメールで「jpドメインオークション」という、以前使用していた方の期限が切れたものがオークション形式になるのですが、たまに名字や下の名前だけのドメインが出ている場合もあるので、意外と取得は可能なのかもしれません。
下の名前でも名字でもドメインが取れない。それならフルネームはどうだ！と検索してみます。
これが一つも取得されていません。ここで「あ、誰もとっていないならまだ取らなくてもいいか」とも思ってしまうのですが、
油断してしばらく経ってから、ふとまた気になって検索した時に取られているくやしさったらありません。
しかも次のチャンスはいつ来るのか。。。
そして、今日の本題。
ところでフルネームというと、みなさんは「名姓」を思い浮かべるでしょうか？それとも「姓名」でしょうか？
世界では少ないらしい「姓名」が基準になっている日本人である私たちは悩んでしまいますね。
特にこうしなくてはならない、という決まりがあるわけではなく、団体や個人によってどちらの使用方法もたくさんあるのです。
そこで気になったことが。有名人でフルネームでドメインを取得している人は「姓名」なのか「名姓」なのか。
これをこのブログではかなり要の題材として取り上げていきたいと思います。
ちなみに私はいろいろと見た結果、「姓名」のフルネーム.comでドメインを取得しましたが、
その後も他の人はどうだろう、と気になってしまい、有名人のフルネームドメインを見ていこう、と思ったのです。